・・・「キャ―――!!」
そんな声が聞こえてきた2月3日(節分)。
子どもたちは自分についてしまった「心の中の鬼」を追い出そうと、豆まきを行いました。
職員室の先生たちにはどんな心の鬼がついているのかな…
手作りマスを持って・・・「きゃー」
手作り豆が部屋中に!! がんばったね♡
「鬼だぞ―――!!」
「まいりました!!」
(怖くない…怖くない…)
「泣き虫鬼はいないか??」「いばりんぼう鬼はいないか??」
年長組の子どもたちは2体の鬼に立ち向かっていきます!!
「まいりました」これで保育園にいた鬼たちは出て行った・・・?
と思ったら!!
泣き虫鬼の登場!!!
「みんなの心の中に泣き虫鬼はいないか・・・(泣)」
心の中にいる泣き虫鬼とさようならするために、1人ひとりと抱き合いました♡
火であぶった豆は邪気がはらわれ「福豆」となります。
福を歳の数食べて体に入れ、「幸せに過ごせますように」と願い・・・
歳の数より1つ多く食べることで、「来年も・・・」という願いを込めるんです。
子どもたちがこれからも元気いっぱい幸せに過ごせますように・・・
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